The Green Catalyst
The Green Catalyst
Creating futures we can believe in

Reference

イギリスで困ったときに。転ばぬ先の杖。プラス、転んだ時の対処法

どんなに気を付けていても、困った状況に陥ることはあります。
転ばぬ先の杖。プラス、転んだ時の対処法、早く立ち上がることができるように。

2022年3月時点で、分かる範囲で、できる限り正しい情報を掲載しています。情報は日々変わるので、最新の情報を調べて、ここに記載しているものは参照として使い、自分で判断するようにしてください。

また、下記はThe United Kingdomの連合国4か国のうち、イギリスの情報となります。
ウェールズ、スコットランド、北アイルランドではそれぞれの国で決まりが違う場合もあるので、該当する公式な情報を確認してください。

正しい情報の入手先を知っていること、正しい情報を知っていることは、自分や周りの人々を守る大切な手段となります。他の人からの二次情報に頼らず、必ず公式の最新情報(政府や地域のLocal Authority)を確認しましょう。
正しい情報があれば、適切な判断を行える可能性がより高くなります。
また、危機に陥った瞬間に的確な判断が行いにくいのは当然です。
問題がなく、冷静に考えられるときに、緊急時の対応を確認しておきましょう。
自分には必要がなくても、友人や周りの人々が緊急事態に陥ったときに助けになれるかもしれません。

国籍に関わらず、周りの人を助けてあげられる状況のときは、ぜひ助けを差し出してください。

【健康について】
NHS(National Health Service/ナショナル・ヘルス・サービス)
NHSは基本的に無料です。
地域のGP(General Practitioner/ジェネラル・プラクティショナー。 通常は省略して、GP(ジー・ピー)と呼びます。日本語でいうとかかりつけ医)
以下の公式のNHSのウェブサイトに情報があります。
住んでいる地域のGPに登録している人が多いですが、職場の近くのGPに登録することも可能です。ただ、既に患者の数が最高数に達していて断られることもあります。複数の候補から選ぶことができるので、イギリス人やヨーロピアンのフラットメイトや近所の人に評判の良いところを聞いたほうがいいです。
*日本とシステムが違うので、目に問題がある、不安感が強い、胃が痛い、足をねんざしたようだ、という場合も、まず最初にGP(かかりつけ医)の診察を受ける必要があります。そこでGPが、目の専門医や、整形外科の専門医、カウンセリング専門家へのReferel(リファラル)を行うこととなります。
GPでの予約が取りにくく、緊急であると感じる場合は、下記のA&E(緊急)に行くという手段もあります。

コンタクトレンズや目の健康について
コンタクトレンズは処方箋がないと買えません。オンラインで処方箋なしで購入可能なものもありますが、お勧めはしません。そのため、コンタクトレンズを使用していれば、通常はOptician(オプティシャン/眼鏡・コンタクトレンズを扱う場所)で1年に1回は診察を受ける必要があります。有料にはなるかもしれませんが、そのOpticianで、とりあえずOptometrist(オプトメトリスト/検眼士)に診てもらい、緊急だった為、そこから目の専門医にリファラルというケースも見ましたが、通常はGP経由です。私は、BootsのContact lenses Scheme(コンタクトレンズのサブスクリプションと、いつでもBoots Opticianで診療無料のセット)を利用していますが、いつでも無料で診察してもらえるというのは安心感があります。Optometrist(検眼士)からは、毎回「コンタクトレンズが水や水分に触れないようにする=水のある場所や水分の多い場所(水泳、プール、サウナ、お風呂場等)では必ずコンタクトレンズを外す」よう確認を受けます。BBC Radio 4でも、コンタクトレンズからのバクテリア感染で片目の視力を失った女性が、危険をよびかけるキャンペーンを行っていたのを聞いたことがあります。
ロンドンだとMoorfields Eye Hospital (NHS)という目の専門病院もありますが、GPからのリファラルがないと診察してもらうのは難しいと聞きました。

緊急の場合はA&E (Accident and Emergency /救急ー通常は、エイ・アンド・イーと呼ばれています)
下記のNHSサイトより、住んでいる地域や職場のある地域の救急のある病院が確認できます。
念のために場所を確認しておきましょう。
本当に救急のときは、電話で999をダイヤル。

GP(かかりつけ医)に行くほどでもないけど、気になることがあるときに
咳がひどくなってきたときなどは、近所の薬局へ。
以下の公式サイトから、地域の薬局を探せます。
営業時間も確認しておきましょう。

個人的な経験では、薬剤師がとても親切に病状を聞いてくれ、絶対にGP(かかりつけ医)に見てもらうようにと勧められることもあります。
その場合は、GPで予約を取って診察してもらいましょう。
後に記載しますが、モーニングアフターピルも通常、薬局で無料でもらえます。
カウンターにその旨も記載しているはずなので、念のため、確認しておきましょう。

薬局のチェーンでよく知られていてどこにでもあるBootsも強い味方です。
Pharmacist (ファーマシスト/薬剤師)がいるお店と、いないお店があるので、住んでいる場所の近くと、職場や学校の近くの薬剤師がいる店の場所と営業時間を確認しておきましょう。

NHSのヘルプラインへ(緊急でない場合
オンラインは以下より
電話番号は、111。

避妊(低用量ピル等)について
NHS(National Health Service/ナショナル・ヘルス・サービス)で無料で処方してくれます。
GP(かかりつけ医)と話して、Prescription(プレスクリプション/処方箋)をもらう必要があります。処方箋をもって薬局に行くと、そこでピルを無料で処方してもらえます。通常の薬等だと、Prescription Chareges(プレスクリプション・チャージズ /処方箋代)として、9.35 パウンドを課金されますが、低用量ピルについては、女性の性を女性がコントロールできることは基本的人権の1つだと考えられているので、無料となっています。
私の場合は、Migrain(ミグレイン或いはマイグレイン/偏頭痛)もちのため、当時3種類あった低用量ピルのうち1種類が血栓を作る可能性が非常に低いということで処方されました。他にも避妊法(コイル装着等)はいくつかあるので、ざっと説明を受けて、資料をもらって考えたのですが、私は結局低用量ピルにしました。どの避妊法を選んでも無料です。
私は、何度か引っ越してGP Sergery (ジーピー・サージェリー/かかりつけ医のいる医院)も変わりましたが、どこでも女性医師はたくさんいて、女性医師を指定することが可能でした。もし、私のように女性医師に話したいという人は、レセプションで、女性医師を指定したいと話せば大丈夫です。
処方箋代については、変更されることがあるので、ここから最新情報をチェックしましょう。

大学生、或いは大学のショートコース等を受講している場合
大学内のHealth serviceの利用が可能です。
大学によって名称はさまざまですが、University of Westminster(ウェストミンスター大学)だと、Student Wellbeingという名称で、以下のようなサイトがあり、心理カウンセリングを受けることも可能です。
自分の大学の窓口と、オファーしている内容を確認し、体調が悪い時や不安に押しつぶされそうに感じるとき等、早いうちに遠慮せず相談しましょう。

Dentist(歯科)について
少し複雑なのですが、NHS患者として登録できる歯科と、プライベートのみの歯科とがあります。
NHS患者としてカバーできる診療内容は決められていて、高度な歯科治療が必要となるとカバーされていない場合もあります。その際は、NHS患者として登録されている歯科でプライベート患者としてプライベートの治療代を払うか、プライベート歯科に行くということになります。
以下の公式サイトより、地域のNHS患者を受け入れている歯科を探せます。
患者の数が多すぎて、NHS患者を受け付けていない歯科もあるので、近所の人々やフラットメイトに評判のよい歯科医を聞いて、早めに登録することをお勧めします。
NHS患者の場合は、有料ですが、一律の値段が定められていて、良心的な治療費だと思います。
プライベート歯科だと、価格はさまざまなので、その歯科毎に確認する必要があります。
以下の公式サイトより、最新の治療費が確認できます。
現在のところ、チェックアップ(半年に1回を推奨)が23.80 パウンド、詰め物が65.20 パウンドとなっています。ブリッジ等の複雑な治療だと、Band 3となり、282.80 パウンドとなっています。
妊婦さんや、18歳までの子供だと無料の場合もあり、以下より確認できます。

パンデミックの影響で、オンラインで前もって診療のための問診票を完了し、治療費を払うことを推奨されています。(人との接触をできる限り少なくするため)

個人的には、歩いて2分ぐらいのところにある歯科医にNHS患者として10年以上かかっていますが、プロフェッショナルでありつつフレンドリーで、受付もとても親切で、良い経験のみです。歯科医も女性がたくさんいて、最初に登録するときに女性歯科医がいいか聞かれて女性医師がいいと答えて以降、ずっと女性歯科医です。
NHSでカバーされていない複雑な歯科治療が去年必要となったのですが、きちんと治療の説明があり、同じ歯科のブランチでプライベート患者として、該当する治療を受けました。

【犯罪について】
一般的な情報
地域の警察(物理的な場所)、電話番号、オンラインでのレポート方法、地域での犯罪状況(Postcode-郵便番号や地域名で検索可能)を以下から確認できます。
念のため、地域の警察署は確認しておきましょう。
引越しの際も、このUK警察の公式サイトから、どのような犯罪が多いのか、また犯罪率等を前もって確認できます。
緊急の場合は、迷わず999に電話しましょう。 

性犯罪にあったとき
自分や周りの人々が性犯罪の被害者となった場合は、被害者は全く悪くない、加害者が100パーセント悪い、ということを常に頭に置いておく必要があります。
また、被害者も加害者も性別に関係ありません。男女のどちらもが、被害者、加害者になりえます。
男性が被害者となった場合、助けを求めにくいと感じるかもしれませんが、イギリスでは男性被害者へのサポートもきちんと存在するので、助けを求めてください。

電話できるときは、緊急通報の999へ。
電話で話すことが危険なときは、999へ電話したあと、55を押して自分の居場所を知らせる方法もあるそうです。
さまざまな事情で、その場ですぐ警察へ通報できなかった場合、いくつかの方法があります。
以下のNHSの公式サイトに記載されています。

簡単に要約すると以下となります。
Sexual assault referral centres (SARCs)  ― セクシャル アソルト リファラル センター
24時間対応しているところが多い。
性被害に特化した機関です。男女どちらもが対象です。
以下のサイトより、自分の住んでいる地域のセクシャル アソルト リファラル センターを確認できます。セクシャル アソルト リファラル センターを確認できます。
サイトには、日本語への自動翻訳ボタンもあるので、英語で読むのが難しければ日本語の自動翻訳を確認しておきましょう。
まず最初に電話で予約を取る必要があります。
通訳を手配してもらうことも可能なようなので、通訳が必要であれば予約時にお願いしておきましょう。
一人で行くのが不安な場合は、遠慮せず友人や知り合いに同伴をお願いしましょう。
ロンドン付近では、3つのセンターがあるようです。
ここでは、包括的な性被害者へのサポートを無料で行っており、性病の確認、モーニングアフターピルの処方、警察へ通報したければそのサポート、精神的なサポートが必要であればカウンセリング等へつないでくれます。ウェブサイトでも明記していますが、被害者の意思と安全を一番に考えています。警察へ通報することが精神的に大きすぎる負担であれば、通報することを強要されることはありません。ショックから少し回復したあとに通報したいと思えば、そのときに通報することも可能です。まず、自分の安全と健康を第一に確保しましょう。
このサポートは当然ですが、Confidencial(機密)であり、無料です。

このほかには以下の方法があります。
  • GP(かかりつけ医)、或いはGP Sergeryの看護師に相談
  • ボランティア機関に連絡
  • The Rape Crisis national freephone helpline へ電話
0808 802 9999 (12 to 2.30pm and 7 to 9.30pm every day of the year)
  • 病院の救急へ(A&E)
  • NHS111 (111へ電話、或いはオンライン版のNHS111Online)

Emergency Contraception (エマージャンシー・コントラセプション 緊急避妊薬)
近所の薬局や、NHS walk-in centres and minor injuries unitsで無料でもらえます。
種類によって、薬が有効なのが被害にあってから3日以内なのか、5日以内なのかという違いがあります。
どちらにしても非常に短い期間なので、下記で確認しておきましょう。

上記サイトで、NHS以外から、有料で、対面或いはオンラインで購入できるとあり、その場合は、価格帯は、25ポンド~35ポンドぐらいだとしています。
薬局大手のBootsでは、以下のサイトに詳細な情報と、オンラインで購入できるリンクがあります。
ただ、もし可能であれば、薬剤師に対面で話すことをお勧めします。男性の薬剤師に話すことが躊躇されるなら、女性の薬剤師もたくさんいるので、女性と話せるよう、頼みましょう。

NHS Walk-in centre(予約なしで医師の診察を受けられる。ただし、待ち時間は長い可能性あり)は以下より探せます。
住んでいる場所の近く、職場や学校の近くを念のため確認しておきましょう。

誰かに悩みを話したい (24 Hours - English or Welsh) - Not sure if they have foreign language services available
https://www.samaritans.org/

【パスポートについて】
日本大使館 (Embassy of Japan in the UK)

【仕事についての問題】
ホリデーを取らせてくれない、休憩時間がない、給料が支払われない、残業代が出ない、ハラスメント、違法ではないかと疑うことが職場で起こっている等

ACAS (エイカス the Advisory, Conciliation and Arbitration Service)
無料での電話・オンラインでの相談可。
私も何度かお世話になりましたが、外国人の発音にも慣れていて親切なので、直接電話で話すことをお勧めします。
Citizen advice (シティズン・アドヴァイス)
困りごとならなんでも。
フラットの賃貸契約問題、仕事での問題や借金の問題等、なんでも。
「Search Button」から、自分の住んでいるPost code(郵便番号)で最寄りの場所を探せます。
上記のサイトにも記載されていますが、Citizen Adviceには、その区域の住人のみに相談をオープンしているところもあります。
また、区域によっては、多くの人がCitizen Adviceに相談にくるため、First come First served Basis (ファーストカム・ファーストサーヴド・ベイシス ー 列に並んだ人の最初に人から順に対応)で、対応できる人数は限られているため、開庁時間の1時間以上前から長い列ができている場合もあります。時間通りに行くと、人が多すぎて、他の日にきてまた並び直してください、いう場合も。
まず電話で確認することをお勧めします。

Trade Union(トレード・ユニオン 労働組合)
Trade Unionに加入していれば、仕事での問題があったときに無料で法律相談や、会社との話し合いの場に専門家を同伴してもらえる等の恩恵があります。
日本や他のヨーロピアン諸国とは、かなり違う仕組みなのですが、職業の種類で分けられている場合が多いです。
よっぽど大きな会社でない限り、会社個別で労働ユニオンは存在しません。
月々のサブスクリプションだったり、年会費だったりしますが、職場での複雑な問題があったとき、労働ユニオンに加入していることは、大きなバックアップをもっていることとなります。
就職面談等で、ユニオンに加入しているかどうかを聞くのは違法だし、ユニオンに加入していることを理由に解雇することも違法です。会社によっては労働ユニオンを良く思わない場合もあるので、加入していることは、職場では口にしないほうが安全かもしれません。
私の北アメリカ出身の友人は、加入していたおかげで、法律アドバイスがもらえ、会社との話し合いにはユニオンから専門家が同伴してくれ、とても心強く、かつ問題も満足のいく形で決着したそうです。心理的な安心感も大きかったと言っていて、加入することを勧めていました。
イギリス政府の公式サイトでの労働ユニオンについての情報は以下より。

Companies House (カンパニーズ・ハウス)
イギリスで登録されている有限会社はここに記載されています。
会社の経営者が誰か、どのぐらい経営者が頻繁に変わっているか、会社の収支を確認できます。
利益が長い間出ていない企業や、利益をほぼすべてShare Holderに分配してビジネスに投資しないような会社や、経営者が会社を作ってはつぶしてを繰り返している場合は、注意したほうがいいかもしれません。
なお、自営業者については、このサイトには登録されていません。

イギリスでの働くことに関しての法律・決まり
イギリスでの、さまざまな法律や決まりに対しての、公式な情報は以下にあります。
英語だと臆するかもしれませんが、日本のお役所の非常に分かりづらく曖昧な文言ではなく、シンプルな英語で明確に書かれていることが大部分です。
自分の権利を守るためには、きちんと知識を身につける努力をする義務・必要があります。
問題が起こってストレスフルに感じる前に、一通り理解しておきましょう。

残念ながら、海外の日系企業で、新しく加わった日本人が現地の労働法を知らないことを利用して、労働者の権利を無視している場合もあります。
私が知っている限り、これは日本人間で起こるケースが大半です。
例えば、契約書に関しても、「日本人同士だからお互いを信用するのは当たり前。信用できないというなら、きみと仕事はできない」という脅しをかけ、その場では口約束で済ませ、約束した時給を払わないケースも聞きました。必ずしも契約書がないといけないわけではないのですが、まともな会社であれば、契約書があります。あとから訴えることも不可能ではないですが、労力もコストも精神的な負担も大きくかかり、裁判に勝てるとも限りません。怪しげな会社とは関わらないのが一番です。
また、契約書を読む時間を与えずにSign(サイン 署名)することを強要するケースも聞いたし、実際に経験もしました。これも、日本人間で起こります。「日本人同士だからお互いを信用するのは当たり前。信用してるなら(契約書を)読む必要ないでしょ。すぐサインして」がよく使われるセリフです。
契約書を読み込んで理解することなしにサインしていはいけません
契約書を読む時間を与えないのは完全に間違っています。
礼儀正しく、契約書をきちんと読んでから、質問事項があれば質問して、契約書をきちんと理解した上でサインする旨を伝えましょう。
それで相手が怒鳴り始めたり脅すような言動をとるなら、その会社で働く価値があるのかどうか、考えたほうがいいでしょう。

よく見かける問題(休憩時間が取れない、残業代が支払われない等)については、以下に明確に、何が働く人の権利かが記載されています。
内容は変わることもあるので、最新情報を確認しましょう。
違反があった場合に、どう対応するかは個人の状況にもよりますが、少なくとも、何が労働者の権利なのかは最低限知っておく必要があります。
イギリスは、他のヨーロッパ諸国と比べて労働者の権利はずっと弱いのですが、それでも、Temp(テンプ)でもホリデーが保障されている等、日本よりもずっと労働者の権利が守られています。
会社の契約書、Staff Handbook(スタッフ・ハンドブック)等は、必ずしっかりと読み込みましょう。
判断がつきにくい場合は、上記のACAS或いはCitizen Adviceに相談してみるといいでしょう。
※残念ながら、社内の日本人への相談は、会社のパワーダイナミクス(権力関係等)をよく見た上で慎重に行う必要があります。その人は、違法であることを押し付けてくる上司と恋愛関係にあるかもしれないし、その人自身も会社での自分のポジションを守るために、違法だと気づいた人を黙らせようとするかもしれません。社内の利害関係や社内政治に影響されない、他の会社に勤めているイギリス人の友人やヨーロピアンの友人に相談するか、公式な相談機関(ACASやCitizen Advice)に聞くのが確実でしょう。

Rest breaks at work (仕事での休憩時間について)

Overtime (オーヴァータイム/残業について)

Contract (コントラクト/契約書について)

Holiday Entitlement (休暇の権利)

リクルートメントエージェンシーと問題があったとき
イギリスのリクルートメントエージェンシーは、通常以下に所属しています。
REC( the Recruitment and Employment Confederation)(レックと呼ばれる 採用・雇用連盟)
例えば、許可していないのに、履歴書を自分への確認なしで勝手に企業に送っている場合等は、エージェンシーに対して文面と口頭で明確に、そういったことはしないよう言う必要があるでしょう。それでも止めない場合は、RECに連絡するということもできます。

また、自分の情報をリクルートメントエージェンシーのデータベースから消去するようリクエストしたのに、何度も連絡してくる、といった場合は、個人情報保護法への違反となるので、以下に連絡することとなります。
ICO (Information Commissioner's Office) (アイ・シー・オゥ/プライヴァシー監視機関)

楽しく快適な生活を送るためには、安全でいることが前提条件です。
自分の安全を、正しい情報と知識から確保し、余裕があれば、周りの人々のことも気にかけてあげてくださいね。
お問合せ

About Me

イギリス在住20年以上。

日本の国立大学の美学美術史卒業。

元 ITエンジニア(日本・イギリスで10年以上ーイギリスで労働許可証を取得)/ジュエリーデザイナー / リクルートメントプロフェッショナル (イギリスで8年以上)

すべての人はギフト(個人個人のよいところー誰もが違う)をもっていて、それを見つけ、伸ばし活かして、みんなで共に希望のある、信じられる未来をつくっていくことは可能だと信じています。出生や出身大学、年齢、国籍ということにとらわれず、Possibilities(可能性)を基本に、一人一人と社会にとってポジティブな未来をつくる一歩を踏み出すお手伝いをします。

Read More

Free Resources

ヨーロッパ視点からの文献や記事、ニュース、個人的な経験から、地球温暖化問題、グリーンテック、外国で働くこと/仕事をどうとらえるか、異文化理解/外国語を学ぶこと、社会問題、アート、スタンダップコメディー等、幅広く伝えます。

好奇心を呼び起こし、世界を広げるために。

Blog

ヨーロッパで働くことや、人権や社会正義について。


Read it

Reference

イギリスで困ったときに。転ばぬ先の杖。プラス、転んだ時の対処法


Read it