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Optimist(楽観的なひと)とPessimist(悲観的なひと)

楽観的、と聞いてどんなことを思うでしょう?
ヨーロピアンの中にいると、西ヨーロッパの人々は比較的楽観的な傾向が強いように思います。
楽観的、というのは、ただ単に将来は良くなるだろうとぼんやりと思って、何か良いことが起こることを期待して何もせず待っているわけではありません。

最近読んだ「Uncharted」という本の中で、イギリスのバース大学の先生であるMargaret Heffernan(マーガレット・ヘッファーナン)さんが、分かりやすく説明していて、自分の中でも腑に落ちました。

悲観的な人々=問題を避ける人々

楽観的な人々=ファイティング・スピリットをもって、問題に立ち向かい、創造的に解決する人々
2種...

11.07.22 02:05 PM - Comment(s)
伝統・慣習への新しい視点
UKの独立系新聞のガーディアンより。
オリジナルの記事は、ここより。

インドでは、ダウリー(結婚持参金)は1961年に違法とされましたが、いまだに慣習として根強く続いており、ダウリーに絡んで、1日に20人の死者(殺人、自殺)が出ているとされています。(例/結婚持参金をさらに引き出すために妻を虐待したり、新たな結婚持参金を得るため、妻を殺人して別の女性と結婚する等)

この根強い慣習が続くインドのカシミール地方の150家族の住む村、Babawayでは、このダウリー制度を2004年に禁止し、それ以来、ダウリーに絡んだ死者や女性への暴力もなく、離婚もないそうです。Babawayは、農業とパシュミナストールを...
24.05.22 03:55 PM - Comment(s)
邪悪な力が勝つために必要なのは一つだけ-善良な人々が何もしないこと
先日、イギリス国営放送BBC2で、ロシアの反体制派指導者で民主主義活動者のAlexei Navalny (アレクセイ・ナヴァルニー)さんのドキュメンタリー・フィルムが放映されました。イギリス在住であれば、ここから視聴可能です。

この映画は、アレクセイさんに対する2020年8月の毒殺失敗のからくりを追うことが中心とはなっていますが、ロシアのMaffia State(マフィアの国)のありかたや、アレクセイさんのフレキシブルな政治への考え方、アレクセイさんを含む政治家・ジャーナリストたちの政治腐敗への闘い、民主主義への希望/闘いも映し出しています。

毒殺失敗の謎は、Investigative Journ...
28.04.22 05:24 PM - Comment(s)

 昨日は、OliverWyman`によって開催された子育てとキャリアの関連性についてのWebinarに参加しました。情報はここより。

 パネリストは、London School of Economicsのダイレクターでもある経済学者のMinouche SHAFIK(ミナッシュ・サフィーク)さんと、マスターカードのグローバルチェアであるAnn Cairnsさん。ミナッシュさんは、「What We Owe Each Other; A New Social Contract」という本を最近出版しました。この「Social Contract(社会契約)」という言葉は、日本ではなじみがないかもしれませんが...

14.09.21 04:26 PM - Comment(s)

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