日本では、報道されたのかどうかわからないのですが、イスラエルから、ユダヤ人の親子がアメリカを旅行で訪れた時、彼らを見かけたユダヤ系アメリカ人から銃で撃たれる事件がありました。
幸い、この親子は命にかかわるけがとはならなかったのですが、加害者のユダヤ系アメリカ人も、撃たれたイスラエル国籍ユダヤ人も、「アラブに死を」というスローガンを言ったのが、とても皮肉なこととして、独立系メディアのアロン・ミズラヒさんに取り上げられました。
アロンさんは、パレスチナ人虐殺が起こる前から、イスラエル社会のあり方に大きな疑問をもっていて、現在はイスラエルを離れ、アメリカやメキシコに滞在しながら、とても興味深い考察を発表...
01.05.25 02:49 PM - Comment(s)