貸し手にスポットライトをあて、貸し手の責任を問うことの大切さ
グローバル・ノースがグローバル・サウスを搾取し続け、グローバル・サウスが自国経済を発展させることを不可能にさせている経済的帝国主義の仕組の中には、前回(← リンクを貼る)説明した、国際通貨基金・世界銀行の構造調整計画の強制に加えて、sovereign debts(ソヴェレィン・デッツ/国家が発行する債権、または借入金で政府が返済責任を負う)や、経済制裁も含まれます。
また、グローバル・ノースによる軍事介入も、始終行われていて、これに対抗する軍事にも予算や労力を割く必要があり、グローバル・サウスの国々にとっては、これは大きな負担となります...
02.12.25 11:37 AM - Comment(s)









