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イギリス ー Relationships and Sex Education(省略してRSE/人間関係と性教育)は、子供たちを守るために必須

The UK(イギリス、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4か国の連合国)では、突然、現在のイギリス首相であるスナック首相が、2024年7月にGeneral Election(ジェネラル・エレクション/総選挙)を行うことを宣言しました。
それに伴い、法律化するよう提案されていたことのうち、宙に浮いた状態になったものもあります。

そのうちの一つは、Relationships and Sex Education(省略してRSEと呼ばれます/人間関係と性教育)の改案です。
近年、このRSEについては、政治的な目的から、この授業内容を批判する動きも広がっています。
エヴァンジェリカンとよばれる、アメ...

28.05.24 03:32 PM - Comment(s)
急増している犯罪(sextortion)へのイギリスの対策

イギリスでは、sextortion(セクストーション)と呼ばれる犯罪が急激に増えていて、注意が呼びかけられています。

イギリスの独立新聞ガーディアン紙のポッドキャストでも、最近セクストーションの被害者となり、命をたってしまった少年の家族が、
セクストーションの被害者となる(性的な画像がでまわる)ことは、恥ずかしいことでもないし、あなたは全く悪くありません。
あなたは、犯罪の被害者
なのです。
これが人生・世界の終わりではありません。
被害にあったことは、あなたという人間を定義するものではありません。
多くの子供たち、若者たちが被害にあっています。
あなたは一人ではありません。
一人で悩まず、家族や学校に相談、...

28.05.24 03:13 PM - Comment(s)
ディープフェイクが違法にーイギリス

今日の朝、いつものように国営放送のBBC Radio4を聞きながら朝食をとっていたら、「Creating sexually explicit deepfakes becomes illegal (性的に露骨な表現をしているディープフェイクを作成することは、違法になります)」というニュースがありました。
ここでいうディープフェイクとは、AIソフトウェア等を使って合成された動画・画像を指します。
これは、とても画期的なことで、長い間待たれていたものでもあります。

これまでも、Consent(コンセント/合意)なしで、性的な画像やビデオ、或いは性的なことを想起させるような画像、ビデオをシェアした...

16.04.24 05:12 PM - Comment(s)
Root cause(ルート・コゥズ/根本にある問題)を理解し、解決することの大切さ

ヨーロッパにいると、戦地から報道するジャーナリストの多くが女性であることは、ごく普通のことです。

今回は、女性ジャーナリストでドキュメンタリー映画製作者でもあるSimona Foltyn(シモーナ・フォルティン)さんの鋭い中東状況の分析からです。
The Prospect Magazineは、無料で聞けるPodcastもあり、「What motivates Hezbollah, Iran and the Houthis? (何がヒズボラ、イランやフーシ派を動機づけているのか?)」というシモーナさんがインタビューされたポッドキャストを聞き、とても興味深かったので、記事も読みました。
シモーナ...
23.02.24 05:41 PM - Comment(s)
ドイツでの民主主義への希望

定期的に聞いているPodcastの中に、Financial Times(ファイナンシャル・タイムズ)の「The Rachman Review」があります。ブリティッシュ・ジャーナリストのGideon Rachman(ギデオン・ラフマン)さんが担当しているポッドキャストです。
ヨーロッパに住んでいると、名前からユダヤ系なんだろうと気づくと思うのですが、父はユダヤ系南アフリカ人で、イギリス生まれ・育ちではあるものの、子供時代の一部は南アフリカで過ごしたようです。ジャーナリスト時代を東アジアで過ごした期間もかなりあり、アジアにも深い洞察眼をもっているジャーナリストです。
ヨーロッパにいると、人々のアイデ...
06.02.24 02:26 PM - Comment(s)
イスラエルの不正な行動(戦争犯罪や国際法違反)への盲点は、平和への盲点となる:ものごとを全体的に明晰なモラルをもって見ることの大切さ

日本だけで暮らしていると、中東やヨーロッパで起きていることは、どこか遠い国の話のように聞こえるかもしれませんが、実際には、世界はつながっています。
世界では、特に若い人々は、パレスチナで起こっていること、女性への暴力、環境破壊、黒人への差別等が実際には根っこではつながっている問題であることに鋭く気づき、これらの点をつないで、民族や男女、国籍、人種や心身の障害や性的指向等による区別・差別なしに、誰もが基本的人権と自由を行使でき、平等な機会がある世界をつくることを目指して、行動にうつしています。
だからこそ、自分や自分のコミュニティーで直接起こっていることではない事に対しても、実際に影響を受けている人...
25.01.24 04:54 PM - Comment(s)
パンデミックを利用して、不正にお金儲けをしたとても裕福な人々への捜査(イギリス)

イギリスでは、新型コロナウィルスのパンデミックに対するイギリス政府の対応を検証する独立調査委員間(the UK covid-19 inqiury)が行われ、その当時の首相だったBoris Johnson(ボリス・ジョンソン)さんを含む政治家や、決定に関った科学者や医療者たちも証言しています。
ボリスさんは、科学者の説明をほぼ理解しておらず、パンデミックの間も、自分の収入となる本の執筆をしていて大事な会議に数日出なかったりと、言い訳もカラフルで、相変わらず多くの嘘もつきますが、検証側から厳しい追及を受けてました。
現在の首相で、パンデミック時には財務相だった、Rishi Sunak(リシ・スナック)...
25.01.24 04:26 PM - Comment(s)
明晰にみるー Daniel Levy(ダニエル・レヴィ)さん: イギリス育ちのユダヤ系イスラエル人政治学者

ダニエルさんは、イギリス育ちのユダヤ系イスラエル人政治学者で、現在は、US/Middle East Project(USMEP/アメリカ・中東プロジェクト)の代表でもあります。イスラエル政府の首相室のアドヴァイザー、上級政策アドヴァイザー等の経験があり、和平協議やパレスチナ問題にも関わり続けています。 

イギリスに住んでいると、政府もニュースもほぼ完全にイスラエル政府のナラティヴに従っているもので疑問を感じることも多いのですが、ダニエルさんは、アメリカやイギリスといった西側諸国のダブル・スタンダード(二重基準)やモラルのなさをすっきりと明かします。 

イギリスの国営放送BBCニ...

18.12.23 12:06 PM - Comment(s)
ヨーロッパでもっとも危険な原子力施設の、毒性の高い職場環境が及ぼす危険性

イギリスには、核兵器にも使われるプルトニウムを世界最大量で貯蔵している核施設、Sellafield(セラフィールド)があります。

最近、このセラフィールドについて、イギリスの独立系新聞紙ガーディアンが、数年にわたる調査の結果を発表しました。

そこには、ロシア・中国からとみられるコンピューターシステムへのハッキング、施設の老朽化で毒性のある物質が流出している可能性、毒性の高い職場環境等が指摘されました。

セラフィールドの前身でもあったWindscale(ウィンドスケール)は、世界で最初の商業原子力発電所ですが、1957年に、当時ではヨーロッパ最大の原子力事故(原子力発電所での火災)を引き起こしました。

...

18.12.23 11:55 AM - Comment(s)
IntegrityとHumanity - スコットランド労働党リーダー Anas Sarwar (アナス・サルワル)

ガザでは、明日木曜より4日の一時停戦が合意されたようですが、多くの人道的救助を行う団体では、4日は全く十分ではなく、パレスチナ市民の命を救うために、もっと長い停戦か、恒久的な停戦が必要だとの切実な声もあがっています。※残念ながら、木曜現在で、この人質解放は延期され、早くても金曜になると発表されました。

The UK(イギリス、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの連合4か国)において、イギリス中央政府では、現在、労働党が一番大きな野党です。11月15日にガザ地区での停戦を求めるスコットランド国民党提出の動議があり、イギリス労働党リーダーのキーア・スターマーさんは、労働党議員に棄権するよう指...
23.11.23 12:09 PM - Comment(s)

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