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セクシャルハラスメント グレイゾーンについて 1/3
セクシャルハラスメントについては、#meetooムーヴメントにより、少し話しやすくなった感もありますが、日本だけでなくアジア圏では、このムーヴメントにはためらいがあったようです。
 イギリスでも、スタンダップコメディアンのNishi Kumar(男性)と同じくコメディアンのRachel Parris(女性)が、彼らが主演を務めるイギリス国営放送のシュールリアルなニュースショー「The Mash Report」で、コントを交えて何がセクシャルハラスメントなのかをユーモアを交えながらも真面目に扱っていました。イギリスはアジアに比較すると女性も含めての基本的人権はずっと尊重されていますが、それでも対話...
24.05.22 03:39 PM - Comment(s)
原子力発電所やSMR(小型モジュール炉)は私たちの社会に必要/有用なのか?
​先週(2022年1月19日)に、自然エネルギー財団の開催したウェビナー「世界への原子力産業動向と日本への示唆」に参加しました。
The world nuclear industry report 2021の原文は、ここより、仮訳の日本語版は、自然エネルギー財団のウエブサイト上のここより参照可能です。

原子力発電については、日本に住んでいれば福島事故の記憶はまだ薄れていないと思います。
感情をまじえず、事実に基づいて冷静に話しあうことが早急に必要な話題だと思いますが、「事実」を集めて、かつ理解するのは大変なことだと思います。
新聞やウェブサイトを見ても、原子力発電所を保有している企業の影響(資金提供や...
24.05.22 03:33 PM - Comment(s)
ネットゼロについて
ネットゼロの取り組みは、さまざまな議論はありますが、現段階では、ヨーロッパでは再生エネルギーの利用・活用が日本よりはずっと進んでいるといえるでしょう。ヨーロッパではRule Based Society(ルールに基づいた社会)であり、EU(ヨーロピアンユニオン)の存在、地理的にヨーロッパ大陸は陸続きであり、アフリカやロシアとも近い、ということもあいまって、様々な国々を包括した一貫した戦略を立てやすい枠組が存在しているのは、エネルギー戦略では有利な部分でもあるでしょう。
 再生エネルギーに関しては、ヨーロッパでは再生エネルギーでほぼすべてをまかなうことは現実的に可能である、という意見も多いですが、...
24.05.22 03:27 PM - Comment(s)
未来予測

イギリス大学のキャンパスで日本で働きたい学生さん向けにワークショップを行っていたときに、よく聞かれた質問のうち一つは、「どういう職業が将来的に伸びるのか」ということです。これは、キャリアカウンセリングをしていたときにもよく聞く質問で、地球上のどこにいてもユニバーサルな疑問だとは思います。


この質問に、確実な答えはあるのでしょうか?

少し古い記事になりますが、2017年にイギリスの独立系新聞のガーディアン紙に「どんな仕事が20年後にも存在しているのか?」という記事があり、ここでは、2013年度に発表されたオックスフォード大学のリサーチが引用されていました。10年ほど前にどんなことが予測されたことの一...
20.05.22 04:59 PM - Comment(s)
芸術の力
コソボ出身芸術家 Petrit Haliajs(ペトリ・ハリアジュ)さんは、イタリア・ドイツ・コソボを行き来しながら活躍する芸術家です。近年では、Tate St Ives(テイト・セントアイヴス美術館)で、展覧会を開きました。ここから、Youtubeで展示の中で展覧会について説明するジャコモさんのインタビューをみることができます。
ちなみに、このSt Ivesはイギリスの西の果てにあるコーンウォール地方の一つで、海の目の前に立っている美しい建物です。家族の仕事の関係で、コーンウォールとロンドンを行き来していた期間があるのですが、中心地のFalmouth(ファルマス)あたりは、海沿いを歩ける遊歩道...
11.05.22 05:47 PM - Comment(s)
ファイナンシャル・タイムズのウェビナー:ファイナンス
先日、Financial Times(ファイナンシャル・タイムズ/日本でいうと日本経済新聞に近い)主催の「Leveraging Data and Tech to Build Productive Finance Teams(データとテクノロジーを活用して生産的な財務チームを構築)」Webinarに参加しました。

いくつかの興味深かった点について。

ファイナンスに今後必要となる人々(特に若い人々に向けて)
  • どの学部(アカウントやファイナンス等)が一番ファイナンスに向いているかは特定するのは難しい、或いは重要ではない。ファイナンスのバックグラウンドは役に立つが、急速にビジネスも世界も変わっていく中で、必...
04.05.22 03:13 PM - Comment(s)
邪悪な力が勝つために必要なのは一つだけ-善良な人々が何もしないこと
先日、イギリス国営放送BBC2で、ロシアの反体制派指導者で民主主義活動者のAlexei Navalny (アレクセイ・ナヴァルニー)さんのドキュメンタリー・フィルムが放映されました。イギリス在住であれば、ここから視聴可能です。

この映画は、アレクセイさんに対する2020年8月の毒殺失敗のからくりを追うことが中心とはなっていますが、ロシアのMaffia State(マフィアの国)のありかたや、アレクセイさんのフレキシブルな政治への考え方、アレクセイさんを含む政治家・ジャーナリストたちの政治腐敗への闘い、民主主義への希望/闘いも映し出しています。

毒殺失敗の謎は、Investigative Journ...
28.04.22 05:24 PM - Comment(s)
戦闘行為/戦争における人工知能の未来の役割について
AI (Artificial Intelligence - 人工知能)について、イギリスの国営放送BBCのStuart Russel(スチュアート・ラッセル)さんが行った講義の2回目。

人工知能は、すでに中近東の戦争でも兵器に搭載され、殺人に使われています。
例えば、原子力の場合は、良い方向に使えば人類にとって有用ですが、核兵器として大量に人々を殺すことも可能なため、核兵器不拡散条約等の国際条約で核兵器として生産しないよう取り決めがあります。

しかし、人工知能は、まだ新しい領域で核兵器不拡散条約のような国際条約は今のところ存在しません。

ラッセルさんは、「Lethal Autonomous Weap...

20.04.22 01:58 PM - Comment(s)
カッフェ

私の朝は、カッフェ(エスプレッソ)を用意するところから始まります。私はイギリスのロンドンに20年以上住んでいますが、家族はイタリア人で、食べ物から言葉、生活習慣にいたるまで、イタリア、イギリス、アジア、ときどきドイツがごっちゃ混ぜになっています。ちなみに、写真のカッフェを作る器機は、私の周りのイタリア人たちは「モカ」と呼んでいます。
通常は、蓋を閉めて火にかけるか、コーヒーが湧き上がってくると蓋を閉めますが、私はコーヒーがぼこぼこと出てくるのを見るのも聞くのも好きです。以前はモカの蓋部分が耐熱ガラスで透明なものを持っていたのですが、うっかり空焚きしてしまい、同じ型を見つけられず通常のモカに買い換...
20.04.22 01:53 PM - Comment(s)
スタンダップコメディ OLGA KOCH - RUSSIAN BORN COMEDIAN IN LONDON

イギリス(The UK - イギリス+スコットランド+ウェールズ+北アイルランドの連合国)では、Stand up comedyが盛んです。多くは社会批判を含んだもので風刺・皮肉のきいたジョークで、コメディアンの多くも知識層(弁護士、医師やオックスフォード大学等の高学歴組)が多い構成です。イギリスには移民も多いため、多くのコメディアンも様々な国、インドやロシアといった国々出身からも登場します。

 今回は、ロシア出身でロンドンで活躍するコメディアン、Olga Koch (オルガ・コッフ)。最近、British Passportを取得したそう。彼女は、ロシアに生まれ、イギリスのアメリカンスクールへ進学...
20.04.22 01:45 PM - Comment(s)

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