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外国語を学ぶこと

ヨーロッパでは、イギリス人は外国語が話せないことで知られています。

ちなみに、ここでいうイギリス人は、The United Kingdomの連合国4か国(イギリス、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)のうち、イギリスを指します。ウェールズ国には、ウェールズ語を話す人口が約5分の1(イギリスの歴史的な支配により英語は誰もが話す)存在し、ウェールズ語はThe UKの公用語で、英語とは全く文法も異なることばです。北アイルランドは、The UKを離脱してアイルランドに統合したいとする人々や政党が、英語とは全く違うアイルランドのオリジナル言語のゲール語を公用語として認めるよう求め続けています。

日...
18.02.22 11:40 AM - Comment(s)
パンデミック後のリーダーに求められるもの
Leadership(リーダーシップ)と聞いて何を思い浮かべるでしょう?

ヨーロッパとアジアでは、文化も歴史も大きく違うので、リーダーシップの定義も大きく違いますが、このパンデミックで、その意味が大きく問い直されることとなりました。

BBC Radio 4の「Rethink」では、ヨーロッパのさまざまな国々と、アメリカ、ブラジル等から人々が加わり、リーダーシップについて考えました。ここから聴くことができます。

最初に、The United Kingdom(ブリトン(イギリス・ウェールズ・スコットランドの3か国)及び北アイルランド)では、4か国の連合国ではあるものの、イギリスが一番力をもっており、多く...
11.02.22 04:28 PM - Comment(s)
教育におけるテクノロジーの役割とは?

イギリスの国営放送BBC Radio 4では、パンデミック後に世界がどう変わるべきかを「Rethink(再考する)」する番組があります。

Education (教育)に関して、興味深いシリーズが5話のうちの一つ、教育におけるテクノロジーの役割について。

今回のパネリストも4人で、いつものように半分は女性です。
日本のウェビナーに参加すると、ほとんどのパネリストが男性で、ヨーロッパでの生活に慣れると非常に不自然に映るのですが、北欧に比べるとまだまだジェンダー平等が前進する必要のあるイギリスでも、女性が重要な地位にいることは全く珍しくありません。

今回の女性のパネリストの一人は、Distant Learn...
03.02.22 04:41 PM - Comment(s)
教育とは ー 子供たちの心を開くこと
イギリスの国営放送BBC Radio 4では、パンデミック後に世界がどう変わるべきかを「Rethink(再考する)」する番組があります。
Education (教育)に関して、興味深いシリーズが5話ありました。

最初は、そもそも「教育とは何のためか、誰のためなのか」という根源的な問いから始まります。
イギリスを含めてヨーロッパにいると、まず最初に根源的な問いから始まり、言葉を正確に定義し、何を議論しているのかを明確にします。
また、「議論は勝つために行うのではなく、(みんなで)前進するためにある」というのは自然な前提なので、違う意見は歓迎され、Civilized Manner(文明的な態度・やり方)で...
01.02.22 05:44 PM - Comment(s)
海運業界の脱炭素化と未来
イギリスの国営放送BBC Radio 4の「Spark」では、現代の私たちが対面する問題を革新的な方法で解決しようとする人々を招いて話しています。
今回は、Shipping Strategist(海運ストラテジスト)のMark Williams(マーク・ウィリアムズ)さんより。
ここから、視聴可能です。

海運業といっても、貨物船や石油タンカー等、今一つ自分の今の生活とどう結びついているのか、見えにくいかもしれません。

今、自分がいる場所を見渡してみましょう。
どんなものが見えるでしょうか?

あなたの部屋にあるほとんどのものは、船で運ばれてきたものです。
飛行機での運搬はコストが高いため、大部分のものは海上を...
31.01.22 05:00 PM - Comment(s)
ここ数年で急成長している職種 ー イギリスと日本
今週(2022年1月20日)のイギリス国営放送のBBC Radio 4に、LinkedIn UKの担当者が登場し、LinkedInに登録しているUK在住の人々の動きから見えることを話していました。

LinkedIn UKの担当者によると、3100万人程度の人がLinkedIn UKのプラットフォームに登録しているそうです。
イギリスの人口は、日本の人口の約半分の6000万人なので、かなり多くの人々が登録していると思っていいと思います。
仕事についている人のうち、10人のうち9人は自分の仕事のポジションに自信を持っており、3分の2は、今年転職しようと思っていて、5人のうち1人は既に積極的に転職活動をし...
21.01.22 03:03 PM - Comment(s)
今日(2022年1月18日)、いつものように、国営放送のBBC Radio4を朝食時に聞いていたら、イギリスのパンデミック後の雇用状況についての興味深いレポートがありました。

イギリスは、Furloughスキーム(ファーロー:パンデミックでの大きな解雇を避けるため、イギリス政府が申請のあった企業の従業員の給料の6割から8割程度(※1)を負担していた)が終わった後、大きな解雇の波が起きるのでは、という悲観的な予測もありましたが、現在のところは、予測よりは良かったものの、複雑な状況となっています。

このFurlough(ファーロー)は、イギリス政府から数十億ポンドを必要としましたが、数百万の仕事を救っ...
18.01.22 04:26 PM - Comment(s)

近い未来は、現在の人間が従事している多くの仕事は、人工知能・人工知能を搭載したロボットに置き換えられると不安に思っている人々はたくさんいます。

ラッセルさんは、二つの疑問を投げかけます。

ー 人工知能の進化は、「(人間の行う)仕事の終わり」を導くのだろうか?
ー それは、「良いこと」なのだろうか?

まず、この質問を考える前に、ここでいう「人工知能」はGeneral Pur...
11.01.22 06:03 PM - Comment(s)
GIWL (The Global Institute for women's Leadership) の開催した、「ジェンダー、エッセンシャルワーカーズ、危機」のウェビナーに昨日参加しました。

ヨーロッパ(通称イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)とオーストリア)、アメリカからパネリストが参加し、パンデミック中に特に大きく影響を受けたエッセンシャルワーカーについてのディスカッションが行われました。グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)とオーストリア)、アメリカからパネリストが参加し、パンデミック中に特に大きく影響を受けたエッセンシャルワーカーについてのディスカッションが行わ...
26.10.21 04:03 PM - Comment(s)
フランスの経済学者Thomas Picketty(トーマス・ピケティ)が、フランスの新聞ル・モンドに掲載しているブログで、20年前に起こったアメリカ同時多発テロ事件(英語圏では、September 11thと呼ばれる)についての興味深い考察を寄せていました。記事はここより。

私にはロンドンに住んでいるアフガニスタン人の友人がいます。彼の父は最初にソビエト軍がアフガニスタンに侵攻した際に、知識層だったことで拷問を受け、その後は、タリバンの侵攻で住んでいた町を破壊され、家族全員がイランに亡命したそうです。難民というと、Others(他人、自分たちマジョリティーの人々とは違う)で恐れたり忌み嫌う人々も...
11.10.21 04:07 PM - Comment(s)

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