The Green Catalyst
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Creating futures we can believe in
海運業界の脱炭素化と未来
イギリスの国営放送BBC Radio 4の「Spark」では、現代の私たちが対面する問題を革新的な方法で解決しようとする人々を招いて話しています。
今回は、Shipping Strategist(海運ストラテジスト)のMark Williams(マーク・ウィリアムズ)さんより。
ここから、視聴可能です。

海運業といっても、貨物船や石油タンカー等、今一つ自分の今の生活とどう結びついているのか、見えにくいかもしれません。

今、自分がいる場所を見渡してみましょう。
どんなものが見えるでしょうか?

あなたの部屋にあるほとんどのものは、船で運ばれてきたものです。
飛行機での運搬はコストが高いため、大部分のものは海上を...
31.01.22 05:00 PM - Comment(s)
ここ数年で急成長している職種 ー イギリスと日本
今週(2022年1月20日)のイギリス国営放送のBBC Radio 4に、LinkedIn UKの担当者が登場し、LinkedInに登録しているUK在住の人々の動きから見えることを話していました。

LinkedIn UKの担当者によると、3100万人程度の人がLinkedIn UKのプラットフォームに登録しているそうです。
イギリスの人口は、日本の人口の約半分の6000万人なので、かなり多くの人々が登録していると思っていいと思います。
仕事についている人のうち、10人のうち9人は自分の仕事のポジションに自信を持っており、3分の2は、今年転職しようと思っていて、5人のうち1人は既に積極的に転職活動をし...
21.01.22 03:03 PM - Comment(s)
今日(2022年1月18日)、いつものように、国営放送のBBC Radio4を朝食時に聞いていたら、イギリスのパンデミック後の雇用状況についての興味深いレポートがありました。

イギリスは、Furloughスキーム(ファーロー:パンデミックでの大きな解雇を避けるため、イギリス政府が申請のあった企業の従業員の給料の6割から8割程度(※1)を負担していた)が終わった後、大きな解雇の波が起きるのでは、という悲観的な予測もありましたが、現在のところは、予測よりは良かったものの、複雑な状況となっています。

このFurlough(ファーロー)は、イギリス政府から数十億ポンドを必要としましたが、数百万の仕事を救っ...
18.01.22 04:26 PM - Comment(s)

近い未来は、現在の人間が従事している多くの仕事は、人工知能・人工知能を搭載したロボットに置き換えられると不安に思っている人々はたくさんいます。

ラッセルさんは、二つの疑問を投げかけます。

ー 人工知能の進化は、「(人間の行う)仕事の終わり」を導くのだろうか?
ー それは、「良いこと」なのだろうか?

まず、この質問を考える前に、ここでいう「人工知能」はGeneral Pur...
11.01.22 06:03 PM - Comment(s)
GIWL (The Global Institute for women's Leadership) の開催した、「ジェンダー、エッセンシャルワーカーズ、危機」のウェビナーに昨日参加しました。

ヨーロッパ(通称イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)とオーストリア)、アメリカからパネリストが参加し、パンデミック中に特に大きく影響を受けたエッセンシャルワーカーについてのディスカッションが行われました。グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)とオーストリア)、アメリカからパネリストが参加し、パンデミック中に特に大きく影響を受けたエッセンシャルワーカーについてのディスカッションが行わ...
26.10.21 04:03 PM - Comment(s)
フランスの経済学者Thomas Picketty(トーマス・ピケティ)が、フランスの新聞ル・モンドに掲載しているブログで、20年前に起こったアメリカ同時多発テロ事件(英語圏では、September 11thと呼ばれる)についての興味深い考察を寄せていました。記事はここより。

私にはロンドンに住んでいるアフガニスタン人の友人がいます。彼の父は最初にソビエト軍がアフガニスタンに侵攻した際に、知識層だったことで拷問を受け、その後は、タリバンの侵攻で住んでいた町を破壊され、家族全員がイランに亡命したそうです。難民というと、Others(他人、自分たちマジョリティーの人々とは違う)で恐れたり忌み嫌う人々も...
11.10.21 04:07 PM - Comment(s)

 昨日は、OliverWyman`によって開催された子育てとキャリアの関連性についてのWebinarに参加しました。情報はここより。

 パネリストは、London School of Economicsのダイレクターでもある経済学者のMinouche SHAFIK(ミナッシュ・サフィーク)さんと、マスターカードのグローバルチェアであるAnn Cairnsさん。ミナッシュさんは、「What We Owe Each Other; A New Social Contract」という本を最近出版しました。この「Social Contract(社会契約)」という言葉は、日本ではなじみがないかもしれませんが...

14.09.21 04:26 PM - Comment(s)

 「グローバル」という言葉はイギリスでもよく聞きます。EU離脱の議論が出始めたころから現在も「Global Britain」という言葉がいろいろなところで使われています。日本の新聞等の記事でも「日本はグローバルにならないといけない」というような記事を見ますが、実際の正確な意味は何だろうと思います。

 ロンドンに住んでいると、さまざまな国々の人々と隣り合わせで暮らし、働いています。私の隣人はオランダ人とイギリス人のカップルで、下の階に住んでいる人は少し前までウェールズ人、今はイギリス人。隣の隣はトルコ人一家。一階のアート関係専門店は、スコットランド訛りの人とドイツ人がお店をマネージしている。私の知...

19.07.21 03:46 PM - Comment(s)

  イギリスで最大の人事プロフェッショナルボディーのCIPDが2021年6月15日から6月17日までオンラインでコンファレンスを開いています。会員でなくても聴講できるWebinarもあり、興味深かったものをいくつかご紹介します。

 フィードバックについては、日系企業で働いたことのあるヨーロピアンからは、「日本人は批判ばかりでうまくいったことを評価しない」ということをよく聞きました。私自身、日本で育ったので、学校教育を含めた社会全体が減点主義で、「うまくいって当たり前、失敗は厳しく罰せられる」という体験を多くしてきましたが、ヨーロッパ全般ではほぼ逆です。新しく挑戦して失敗しても、挑戦した...

19.07.21 02:01 PM - Comment(s)

 ヨーロピアンの同僚たちは、日本人のお辞儀や、上司に対しての受け答えのフォーマルさに驚いていましたが、ヨーロッパの中でもイギリスは特に形式に大きくはこだわらないと感じます。ただし、イギリスの場合は階級社会なので、特殊な階級にいる場合(皇室等)は形式にこだわるのでしょうが、普通の会社で働いていている日常的な人々の間では、とてもカジュアルです。

 ヨーロピアンの同僚や同じビルディングで働いている他の会社の人たちがよく驚いていたのは、日本人男性が他の人の目の前でドアを閉めたり、他の人がドアを開けて待っていたのに、「ありがとう」の一言もなく、まるでその人が存在しないかのようにその人とドアをすり抜けていく...

16.07.21 04:48 PM - Comment(s)

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