Yoko Marta

Blog by Yoko Marta

フェミニズムを階級という視点からとらえなおすと、どんな抑圧にも対する共通の、みんなの闘いということがみえてくる

「フェミニズム」ということばで、居心地が悪いような、何かが間違っているような気持ちを感じるひとは、多分、少なくないと思います。

「フェミニズム」をどう定義するかは、本当にさまざまですが、「すべての抑圧に対して闘う」という枠組みのなかでみることは、大切です。

「フェミニズム」が往々にして使われるのは、以下で、それが私自身を含めて、多くのひとたちを居心地悪くするのでは、と思います。

ー 抑圧されているのは、労働者階級(=帝国主義を必要とする資本主義の経済システムが500年ほど続く現在の世界状況で、資本を持たず、労働力と引き換えに賃金をかせがないと生きることすらできないひとびとー地球上の圧倒的に多数のひと...





23.04.26 06:37 PM - Comment(s)
メディアのプロパガンダにだまされない 

西側主流メディアが、プロパガンダを行う機関となり、ジャーナリズムー事実を追及・報道することにより、権威・権力側の責任を問う(民衆たちの関心を代表して)ーを行っていないことは、ガザの虐殺で明らかになり、英語圏では、独立系メディアをより正しい情報源として使うひとびとが増えました。
これは、若い世代では、圧倒的に顕著です。

日本は、日本語だから関係ないと思うかもしれませんが、日本語の情報だけに頼ることは、英語圏よりも、プロパガンダやディスインフォメーションにさらされる危険性を高めます。
なぜなら、日本の主流メディアでは、西側主流メディアの一部を翻訳しているだけで、しかも、日本語に訳される過程で、多くのニュ...



23.04.26 06:35 PM - Comment(s)
普通のひとびとの声をきくことの大切さ

日本だけに住んでいて、日本人だけと話している暮らしだと、別の国や地域に暮らしているひとびとや、政治・社会・経済が、どれだけ深くつながっているかは、見えにくいかもしれません。

現在、イランとオマーンの間のホルムズ海峡の部分的な閉鎖(完全な閉鎖ではなく、イランに違法攻撃を行っていない国+国内のアメリカ軍基地をイラン違法攻撃に使わせていない国々は、イランとの交渉で中国の人民元で通航料を支払うことで無事に通過することが可能ーグローバル・サウスで貧しい国の場合は、無料で通過したケースも有り)で、石油やガスを積んだ船が通過できない場合もあり、石油・ガス価格が世界中で上がっていることには、気づいているひとも多...

23.04.26 06:31 PM - Comment(s)
世界はつながっているー点と点をつないで考えることの大切さ ⑥

Helyeh Doutaghi (ヘリヤー・ドゥタギ)さんは、イラン生まれ・育ちのイラン人女性で、国際法・地政経済学の学者です。
学者として、カナダやアメリカで17年間過ごしていましたが、パレスチナへのサポート、イスラエルによるパレスチナ人への虐殺とエスニック・クレンジングへの反対を明確にしていたことが原因で、アメリカのイエール大学の法と政治経済プロジェクトの副ダイレクターの職を停職処分となりました。
この停職処分の手続きは、公正さを完全に欠いたもので、AIを搭載した右翼シオニストのプラットフォームが、ヘリヤーさんを「テロリスト」として間違って分類した記事を公開したことがきっかけでした。
当然ですが...


23.04.26 06:29 PM - Comment(s)
キューバで起きていることと、世界で起きていることはつながっている

キューバでは、アメリカによる石油封鎖で、電気不足が加速していて、ある病院では、人工呼吸器につながれている患者さん全員が死んだそうです。
投稿はここより。

キューバの医療はとても優れていて、アメリカなどの先進国よりも、国民一人当たりの医師の数も多く、国民が受けられれる医療のレヴェルもとても高いことで知られています。
アメリカを中心とする、国際法違反の深刻なレヴェルの経済制裁・経済封鎖が続く中、外貨を得る手段・助け合いの一つとして、世界中に、キューバの優れた医師団が派遣され続けています。
グローバル・サウスだけでなく、グローバル・ノースの一部であるヨーロッパでも、新型コロナ・ウィルス感染症がイタリアで最初...




23.04.26 06:26 PM - Comment(s)
世界はつながっているー点と点をつないで考えることの大切さ ⑤

イラン国内の多くの地域では、毎日、イスラエルとアメリカの違法侵略戦争への反対とイラン政府へのサポートを示すため、殺されたイラン市民を悼むために、多くのひとびとが広場に集まっています。
爆撃が続くことを、ものともせず、多くの女性が参加しています。
でも、西側主流メディアは、これを報道せず、報道されるのは、「(イランに)もっと爆弾を落として!」と大声で叫び、イラン市民や子どもたちが殺されたことに対しても喜びを隠さない、イラン国外に住むイラン人の中でもさらに特殊なグループの「イラン人」たちです。

国内のイラン女性の、世界に向けてのメッセージ。

今回は、イラン人女性の、Dr. Fereshteh(フェレシュテ...





23.04.26 06:24 PM - Comment(s)
世界はつながっているー点と点をつないで考えることの大切さ

イスラエルとアメリカによる、イランへの違法侵略攻撃への製造された合意(=イランへ爆弾を落として多くの市民たちを殺すことは正当である)を作り出すために、使われたのは「女性の権利・自由・解放」です。

どこかで、昔聞いたような。。。と思うひともいるかもしれません。

イラク、アフガニスタン、リビアなどでも使われましたが、「女性の権利」をうたった侵略・占領の後に起こり続けているのは、女性や子どもの大量死と、女性の権利だけでなく、国全体の市民たちの生きる権利され奪われている現実です。
覚えておくべきは、西側諸国(特にアメリカとイギリス、フランス)が侵略・占領を行うまでは、これらの国々は、西アジア地域で、文化レベ...




23.04.26 06:21 PM - Comment(s)
なぜ、イランは決してcapitulate (キャピチュレィト/すべての抵抗をあきらめる、不本意ながら屈服・降伏する)しないのか

日本だけに住み、日本語だけを話し、日本人だけに囲まれて過ごしていると、ほかの国で起こっていることは、自分にはなんの関係もない、知る必要すらないことと感じるひとも多いかもしれません。
でも、ガザやレバノン、イランで起こっていることは、500年近く続いた仕組(帝国主義・帝国主義のアレンジメントを必要とする資本主義)の残虐さがあからさまな形で現れていて、ヒューマニティーを無視することが当たり前になってしまえば、地球上のどの地域も安全ではありません。
これに対して、ヒューマニティーを持ちづづけ、抵抗を行い続けるのは、特に、私たち帝国主義の内側にいるひとびとにとっては、義務のようなものです。
なぜなら、帝国主...


23.04.26 04:37 PM - Comment(s)
なぜ、いわゆる「リベラル」民主主義は、凶暴なのか?

経済人類学者のJason Hickel(ジェイソン・ヒッケル)さんが、現在起こっている、帝国主義的な戦争・攻撃に対して、分かりやすいコメントを載せていたので、その解説を簡単に。
ジェイソンさんのコメントは、ここから見ることができます。

このコメントは、以下が背景となっています。
(背景を知らず、コメントだけ見ても、意味が伝わらないと思うので)

・ アメリカ・イスラエルによるイランへの違法侵略戦争(西側諸国ースペインを除いた区ヨーロッパの国々ーは、アメリカ・イスラエルの完全な違法行為については沈黙し、イランの正当な権利である自衛権を行使していることを強く非難し、既にアメリカ・イスラエルの違法攻撃に間接的...





23.04.26 04:34 PM - Comment(s)
世界はつながっているー点と点をつないで考えることの大切さ

イスラエルとアメリカは、イランに対する違法侵略攻撃を続けています。
2026年2月28日に始まり、今日(3月6日)は、7日目で、既に1300人以上のイラン市民(多くの子供を含む)が殺されたとみられています。
アメリカ・イスラエルは、ニューヨークやロンドンより大きい都市で、人口密度も高い、イランの首都、テヘランに対して、戦争犯罪である絨毯爆撃を行っています。

アメリカは、「イランの人々の自由・解放のため/民主主義/女性の権利と自由のため(イランに攻撃を行っている)」というスローガンを、イラクやアフガニスタンなどの違法侵略戦争のときと同じように使っていますが、アメリカ政府が、イラン市民(子どもや女性を含...



23.04.26 04:29 PM - Comment(s)

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